レッスンで使っている教本はだいたい決まっているのですが私は子どものピアノ教本見るのが好きで色々買っては特徴を私なりに見ています。
今日はそれをさらに深められたらと思い『ピアノ教本のセミナー』に行って来ました。
昔、ピアノ個人レッスンといえばバイエル➡ブルグミュラー➡ソナチネ・・・をやっていたということはよく聞きます。
(私は某音楽教室のグループレッスンだったので違いますが)
今はたくさんの教本がありそれぞれ特色があります。
練習時間はとても大切なのですが今の子ども達は練習時間がなかなか取れない。
そして親が共働きのところが増ている。
保育園、幼稚園でも先生がピアノを弾かなかったり昔に比べて学校も音楽の授業時間が減っていたり。
時代背景を考えてレッスンしていかないといけないのかな!?と考えさせられるセミナーでした。
短い時間でいかに効率良く上達させてあげれるか・・・
そしてちょっとビックリしたのには同じ日本の中でも地域によって使っているテキストが違うこと。
でも考えたらそうかもなぁ~と納得(笑)
私が上手く使えるテキスト、子どもがわかるテキストを選んでいけるように!
勉強ですね…
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