学生時代レッスンで何度も言われた言葉です。
作曲家の思い・・・
何を伝えようとしているのか・・・
わかるようで分からない。
それどころか音見て、リズム見て、左右別の動きしてもうそれだけでいっぱいなんだよ~(T_T)
って心の中で叫んでいました(笑)
『楽譜の裏を読む』という先生の言葉は今も自分に言い聞かせていて、レッスンでどう伝えればいいんだろうと最近特に考えていたところに作曲家 轟千尋さんのセミナーを知り行って来ました。
ブルグミュラーの指導法はたくさんの先生方のセミナーを聞いて来ましたが作曲家から見たブルグミュラーのお話を聞くのは初めてでした。
『作曲家は当たり前の事は書いていない』
『和音から作られてる』
いつも見てきた方向と違う方向。左手の和声がどんなに大切だったのか!!!
今まで見てきた曲が違って見えてきましたよ。
今日買って来た本。この本は子どもでも読めますよ~
そしてつくづく思う。
『あー、学生時代もっと真面目に授業受けてればよかったなぁ(;一_一)』
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