レッスン終わりお母さんとコソコソ話する年長のKちゃん。
『先生ー!大学生までピアノならう〜♬』
嬉しい事言ってくれるやん😂!!
『ピアノは一生ものだからね。大学生のお孫さんがいらっしゃる方も習いにきてるんですよ。とてもお元気ですよ。』とKちゃんとお母様にお話しました。
決してピアノは子どものための習い事ではありません。
その方は先日『ピアノ弾けて良かったです。脳年齢も年齢より下だったんです!』とお話して下さいました。
Kちゃんはピアノを辞めたいと言っていた時期もありました。
でも気持ちが変化したのはお母様の『ピアノを弾いてほしい』と強く思い続けてくれたからです。
お母様の気持ち、指導者の気持ちは必ず子どもに伝わっています。
『イヤなら辞めればいいよ』
状況によっては必要な言葉かもしれませんが、一時的な気持ちでは言ってはいけない言葉ですね。
この先も山あり谷ありですが一つ一つ乗り越えていって欲しいと願っています。
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