今週火曜日に待ちに待った黒河好子先生の研究会(大阪)がスタートしました。
黒河先生のセミナーには何度も行き、たくさんのテクニックについて教えて頂きました。
先生がお話してくださる内容はどれもこれも『そうだよなぁ』と納得できる事がたくさん。
もっと詳しく聞きたい!と思っていました。
セミナーも一回ではなかなか吸収できないんですよね。
レッスンでもそうですが今はこれをやっててこの先はこれにこれに繋がる。つまり点と点を線にしていかないといけないんです。
なので私は自分がイイと思った先生のセミナーには何度も行きます!
今回はより詳しくお話して下さいました。
私も気にしていたのですが考えさせられたのが、小学4年生頃までと小学5年生頃からと弾き方が違うということです。
昔読んだ本に、骨も小学2、3年にならないと全部できないって事も書かれていました。
関節・筋力まだまだ・・・普段の生活に指一本づつ動かすことなんてないですよね。
4・5の指は使う事あまりないですよね。
ピアノって大人サイズなんです。
年齢・身体の大きさ関係なく同じ楽器使ってるんです。
そして子どもってどこで芽が出るかわからない。
今できないからダメ、今できてるから大丈夫はないんですよね。
大きくなって『ピアノやってて良かった』って思ってもらいたいです。
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