2015年6月26日金曜日

昔を思い出しながらのセミナー

昨日は岡原先生のセミナーへ。

娘がテスト中のため、行きたいけど帰ってきていないのはかわいそうかな
と勝手に思っていたら『いない方がいい』と言われてしまい悲しさ半分嬉しさ半分。
飛び込みで行って来ました。

内容はコンペの公開レッスン。

レッスンを受ける子ども達もすでに仕上がっている状態。

そこから先生の言葉でさらに素敵な演奏に!
先生の言葉の全てが勉強になったのですが私の中でとても残ったのはピアノ学習者の欠点。


一人で練習して一人で演奏しているとテンポ感がになってしまう事。

他の楽器は伴奏があったりアンサンブルしたりで最初から聞いて合わせることをしています。
ピアノは一人で演奏出来る楽器なのでメロディーもハーモニーも自分の中で合わせれます。
その分音も多くなるので楽譜を読むのに精一杯・・・
ホントにそうなんです。でも聞いている人は出た音だけをきいているんですよねぇ


そんな話を聞きながら吹奏楽部時代の事を思い出しました。

ピアノを弾いていた私にとってト音記号だけのたん単音しかない楽譜はとても簡単。
でも、いざ合わせると・・・どこやってるかわからん!休みはあるし。

そう!『今まで左手の伴奏に右手を合わせてるだけやったんだ』


昔感じた事とリンクしたセミナーでした。







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