そのノートにとても嬉しい言葉が・・・
『最近ピアノやっててよかったな~とおもうようになった。楽しいしピアノで音楽の基礎ができてると中学の音楽でも成績がよくなる』
と書いてくれたのは中学3年生男の子のTくん。
男の子だと音楽の授業は『わからんし嫌い!』という子が多いのでしょうがピアノをやってたおかげで音楽の授業も楽しいようです。
中学3年生のYちゃんは受験生に関わらず来月はコンクールに挑戦!
塾とクラブも頑張りながらピアノも毎日練習しているそうです。
今年中学生になったRちゃんは小学生の頃は嫌になった時期があったようですが今は『有名なクラシックの曲が弾きたい』クラブも始まって今までみたいに弾けないけど少しでも弾きたい、続けたいと自分のペースを見つけて頑張ってす。(お母様もビックリしておられました)
小学6年生くらいから今まで以上に練習し始めたMちゃんは中学生になった今も頑張り続行中です。先日のレッスンではお母さんに弾いてもらいたい曲リクエストしてもらいそれを練習しようということになりました。
中学生以降のレッスンは自分のペースでいいのです。
ピアノは小学生の習い事、忙しいから、中学生になったら勉強・・・と思われがちですが趣味として永く続けてくれることはとても嬉しいですね。
そしてピアノが本当に楽しい、やってて良かったと思えるのは大人になってからかもしれません。
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